私は、平成27年12月に弁護士登録をし、都内の法律事務所で、勤務を開始したのち、平成29年4月に、当事務所に入所しました。
以前の事務所では、主として企業のクライアント様から幅広くご依頼を受け、
①各種法令の調査・回答(知的財産法、独占禁止法および各種行政法等)、
②約款・契約書・就業規則等の作成、
③債権回収(交渉・訴訟・保全)、
④危機管理・対応(不祥事対応等)などの業務を行いました。
また、個人のクライアント様のご相談対応(お金の貸し借りに関する交渉、残業代の支払交渉および労働審判等)や、執筆(いわゆるECサイトにまつわる諸問題、家族信託等)も行いました。
私の最大の長所は、スピーディーに事件を進行させつつ、かつ、品質も維持できる点にあります。
めぐるましく変わりゆく情勢や状況のなかで、その場しのぎの判断で物事を進めることは、とても危険です。合理的な根拠に基づき、将来的な見通しを立てて、迅速かつ的確に対応しなければ、事件は致命的な事態に陥ってしまいます。
そこで、私は、お客様が、このような事態に陥らないよう、スピーディーかつ高品質に、かつ、リーダーシップを持ってクライアントの皆様を先導し、共に闘うことを理念としています(ちなみに、私は、高校、大学院でバスケ部の主将を務めておりました。)。
クライアント様の目の前で起こっている紛争が、そもそも法律問題なのか、そうでないのか、法律問題だとして、どのような解決方法が最適といえるかについては、専門家による判断が不可欠です。弁護士に相談するかどうかの段階で悩むことはせず、まずはお気軽にお問い合わせください。どうぞ宜しくお願い致します。